赤小豆は神農本草経の中品に収載されている。
「基源」
マメ科のアズキの成熟種子。日本では多くの品種が作られており、薬用にはオワリアズキ、アキアズキがよく、ナツアズキ(夏赤豆)、
オオアズキ(大納言)がこれに次ぐ。
「産地」
日本各地、中国各地。
「成分」
トリテルペノイドサポニンのアズキサポニンのほか、脂肪酸、アデニンなどを含有する。
「応用」
解毒、利尿薬として水腫、脚気などに応用する。食用。
赤小豆
「基源」
マメ科のアズキの成熟種子。日本では多くの品種が作られており、薬用にはオワリアズキ、アキアズキがよく、ナツアズキ(夏赤豆)、
オオアズキ(大納言)がこれに次ぐ。
「産地」
日本各地、中国各地。
「成分」
トリテルペノイドサポニンのアズキサポニンのほか、脂肪酸、アデニンなどを含有する。
「応用」
解毒、利尿薬として水腫、脚気などに応用する。食用。
赤小豆