樸そく(ぼくそく)は新修本草に収載されている。
「十味敗毒湯」ではボクソクの代用として桜皮が使われた。
「基源」
ブナ科のカシワ、クヌギの枝または樹皮。
「産地」
日本、中国。
「成分」
タンニン、クエルチトリンなど。
「応用」
民間ではおけつ、解毒、抗炎症薬として用いられてきた。
「用法・用量」
煎剤、散剤。1日2〜5g。
樸そく(ぼくそく)
「十味敗毒湯」ではボクソクの代用として桜皮が使われた。
「基源」
ブナ科のカシワ、クヌギの枝または樹皮。
「産地」
日本、中国。
「成分」
タンニン、クエルチトリンなど。
「応用」
民間ではおけつ、解毒、抗炎症薬として用いられてきた。
「用法・用量」
煎剤、散剤。1日2〜5g。
樸そく(ぼくそく)